この記事は
「Xpremiumの収益化要件を達成したけど初期設定がわからない!」
そんな方に向けての記事になっています。
Xの収益化をするために必要な情報を記載していますので是非ご活用ください。
初期設定について
初期設定には以下の情報が必要になります。
1.メールアドレス
こちらはX(旧:Twitter)に登録されているアドレスと違うアドレスでも構いません。
自身が確認しやすいアドレスを設定しましょう。
2.電話番号
認証に使用されます。間違えないように登録しましょう。
3.ビジネスタイプ
法人、個人事業主、非営利組織 の中から1つ選ぶ場面が出てきます。
私は非営利組織を選択しました。
こちら1度選ぶと変更するにはサポートへの問い合わせが必要になりますのでご注意ください。
4.法人番号
こちらがつまづく方が多いようです。
完全に個人で活動をされている方はマイナンバー(12桁)が法人番号に当たります。
登録の手続きにて13桁の番号を要求された場合、チェックディジット(1桁)+マイナンバー(12桁)が法人番号になりますのでこちらを入力するようにしましょう。

チェックディジットとは?
データの妥当性をチェックするために付加されている桁のこと。
マイナンバーの数値から計算することができます!
▼自動で計算してくれるサイトがあるのでご活用ください!
W-8/W-9証明
初期設定後は納税に関する書類を記入する必要があります。

こちらについては下記を参考に記入してください。
私は主婦るぴチャンネル(@rupiroom)さんの投稿を参考にしました。
アメリカ人ですか?→いいえ
税務上の分類→非課税機関
市民権のある国→日本
定住所→英語で住所入力
郵送先は同じか→YES
納税者番号→マイナンバー
源泉徴収の引き下げ→YES
ロイヤリティ:著作権
居住国:Japan
租税条約:12(1)
その他の免税制度 源泉徴収率:0%
銀行口座について
入金先には国内の様々な銀行口座の登録が可能です。
ただその中でもソニー銀行の口座を登録することを強くオススメします。
Xの収益は海外から振り込まれるため各銀行ごとに数千円ほどの手数料が発生します。
ソニー銀行はその手数料が無料になります。
最後に
この記事以外で気になることがありましたらStripeのサポートセンターをご利用ください。

その他気になることや気を付けた方がいいことなどは
是非コメント欄で共有してください!
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